維持管理基準
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維持管理に関する計画
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廃棄物の分析・計量
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中間処理に於いては、鋳物砂受け入れ契約時に有害金属の溶出試験の結果を提出してもらう。がれき類に於いては概ね30cm以下にされているものを受け入れ。
スレート類に於いては飛散しない状態の確認をする。また、受け入れ時に計量・空荷での計量で受け入れ廃棄物の量を計測する。
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投入量の調整
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中間処理で、ストックヤードが2/3になったら受け入れ量の抑制をする。最終処分は日量200トンを上限値に設定する。
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異常事態時の対応
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異常があった場合は、処理場所長へ連絡をする。管理責任者である代表取締役への連絡をする。県への連絡をする。
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点検・機能検査
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破砕設備に於いては、稼働前の点検及び年に1回総点検を実施する。トラックスケールに於いても年に1回点検を実施する。
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飛散流出・悪臭防止
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飛散しないように仮囲いを設置する。ほこりを防止するために常駐散水車の運用をする。また、タイヤ洗浄機を設置する。
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害虫発生防止
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廃棄物に含まれていた木くずなどは選別し、1週間以内に処理する。害虫発生が見受けられた場合は薬剤を散布する。
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騒音・振動発生防止
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騒音を防ぐ為、防音仮囲いを設置する。重機は低騒音型を導入する。振動に於いては強固な基礎を設置する。
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排水対策
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最終処分場のBOD・COD値に於いては毎月測定する。その他有害金属等の検査は年1回実施する。
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記録の作成・保管
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各記録に関しては、操業開始より紙ベース、デジタルデータで保存する。保存期限に関しては個々による。
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消火設備
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防火水槽を設置する。常設散水車に放水機能をつける。
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立札の管理
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風雨に強い材質での立札の設置。風に倒れない基礎の設置。立札の状態を適時確認する。
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擁壁等の定期点検
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擁壁のひび割れ状況、安定性の確認を目視にて毎月確認する。毎年1回、監理技術者による目視確認をする。
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残余埋立容量の記録
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毎年1回、測量により計測する。
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他者が立ち入ることの防止
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操業終わりに搬入ゲートを封鎖する。ゲート破損時は速やかに補修する。
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展開検査
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受け入れ時に展開検査場に於いて、展開検査を実施する。埋め立て時には複数人による最終チェックをする。
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地下水の水質検査
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毎年1回実施する。
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地下水の水質悪化時の措置
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搬入を中止し、過去一年分の受け入れ品をチェックする。合わせて、掘り起こしての確認をする。
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浸透水の水質検査
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BOD・COD値に於いては毎月測定する。その他有害金属等の検査は年1回実施する。
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浸透水の水質悪化時の措置
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搬入を中止し、過去一年分の受け入れ品をチェックする。合わせて、掘り起こしての確認をする。
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埋立終了時の対応
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50cmの土砂で覆い飛散防止措置を実施する。再生砕石を10cm敷き詰める。
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覆いの破損防止措置
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再生砕石より下の土砂が現れた時、再生砕石を充填し覆いを保護する。
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